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認定SOHO制度
 

「認定SOHO制度」は、受注者であるSOHO事業者及びこれから独立をされる方々のビジネススキル【SOHOビジネススキル検定試験】により判定し、あらかじめ第三者的に評価して明示化することにより、これまでよりも発注企業がSOHO事業者に仕事を発注しやすくするための仕組みです。

検定試験の内容は5分野(@ビジネス常識/A個人情報保護関/B情報セキュリティー/Cビジネス法務/D税務)にまたがっており、ITを活用して企業と取引を行うための最低限の知識を問う内容となっております。

 
当該検定試験に合格をしたSOHO事業者には【認定SOHO】の称号が付与され、同時に身分証明となる【認定SOHO-ID認証】が行われます。
SOHO事業者へお仕事を発注する企業から“見えるSOHO”“求められるSOHO”を育成することを目的とした、日本初のSOHO事業者向け実践教育制度です。
 
SOHO事業者にとってのメリット
【其の1】.発注企業に対して自分自身のビジネススキルを証明することができる
認定取得者には、「認定SOHO-IDカード」が発行されます。
認定取得者は、@SOHOのサイト上で「認定SOHO」として表記されます。
 
【其の2】.「認定ロゴマーク」の使用が可能になる。

たとえば、自身のホームページやブログをお持ちの場合、右記のロゴマークを設置することができます。
クリックすると、ご自身の情報が表示され、認定SOHO事業者であることが証明されます。(ベリサイン社やジオトラスト社のSSLセキュアシールのようなイメージ。)

また、名刺データなどに認定SOHOロゴマークを使用して頂くことも可能です。
これにより、各ビジネスチャンスの折に、リアルな場でご自身のビジネススキルが確かにあることを明示することが可能です。

 
【其の3】.発注企業からの受注機会を増やすことができる
発注企業からみて安心できるSOHO事業者(=認定取得者)を明示することによって、発注企業はこれまでより安心して仕事を発注することができるようになり、業界全体での総発注数が増加します。
また、認定を取得していないSOHO事業者と比較するとおのずと受注機会に差が出てきます。
 
 
制度概要
【認定SOHO事業者になるまでの流れ】

SOHOビジネススキル検定 合格
   ↓
ID申請 ⇒認証料の納付
   ↓
ID発行 ⇒認定SOHO-IDカード発行

検定試験の内容は5分野(キャリアプランとワークスタイル/ビジネスプロセスとビジネスマナー/SOHOの会計実務と税務/ビジネス法務とコンプライアンス/情報セキュリティと自己責任)にまたがっており、ITを活用して企業と取引を行うための最低限の知識を問う内容となっております。当該検定試験に合格をし、ID申請を行ったSOHO事業者には【認定SOHO】の称号が付与され、同時に身分証明となる【認定SOHO-ID認証】が行われます。SOHO事業者へお仕事を発注する企業から“見えるSOHO”“求められるSOHO”を育成します。

 
【認定SOHO事業者 認定IDの更新の流れ】

一度取得した認定SOHO-IDは1年間有効です。
有効期間内に、簡単なチェックテストを受けて頂きIDの更新が可能となります。

チェックテスト

ID更新申請 ⇒更新費用支払い(¥10,800:税込)

ID更新完了


 
 
【認定SOHO制度 概要】
認定方法 SOHOビジネススキル検定合格者は、ID申請(認定料10,800円)をする事で認定され『認定SOHO事業者』のIDが付与されます。
認定期間 1年ごとに更新。(毎年更新時に簡単なチェックテストがあります。)
 
※SOHOビジネススキル検定試験(SOHO検定)の詳細はこちら
※SOHO検定事前対策研修の詳細はこちら
 
 
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@SOHO登録(発注企業)
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